2014年7月14日月曜日

MacBook Late2008は無理だった(よってMac mini導入)

私のメインマシンのMacBook Late2008ですが、Photoshopを使うとレインボーカーソルがグルグル、Dreamweaverを使うとレインボーカーソルがグルグル。仕事(?)がはかどらなく、なんとか延命できないかと昨年の秋にメモリを4GBから8GBに増設したんですが、イライラは募るばかりで、ヤフオクでほとんど乗らないロードレーサーを売ってMac miniを導入しました。

GIOSのロードレーサーは思ったより高く売れて、2.3GHzクアッドコアIntel Core i7に1TB Fusion Driveを付けてしまいました。これから長く使うためには、無理してでもなるべく上位機種がいいですね。



メモリも標準の4GB(2GB×2)からSanMax製(マイクロン製チップ)16GB(8GB×2)に換装。



本体をディスプレイに接続し、電源コードを繋げて、スイッチオン!
しかし、「マウスがない」「トラックパッドがない」と表示が出て先に進みません。
そういえばトラックパッドはMacBookにBluetoothで繋ぎっぱなしだったと気付き、MacBookからトラックパッドとキーボードを切り離したけど、認識されません。
ネットで調べたところ、トラックパッドの電源スイッチを押しっぱなしにしろと書かれていたので、押しっぱなしにしたところ、電源ランプが点滅したあと認識してくれました。
キーボードも同じように押しっぱなしにして無事に認識されました。


今度はMacBookのバックアップが入っているTimeMachineから必要なファイルを取り出すんだけど、これまた一筋縄ではいかない。TimeMachineのライブラリフォルダがどうしても表示されない。
またまたネットのお世話になり、OnyXというユーティリティソフトで非表示ファイルのライブラリフォルダを表示させ、mailなどのファイルを移行しました。

PhotoshopやDreamweaverもメディアからインストールして一応環境は元に戻ったけど、疲れたぁ。。
でも、PhotoshopとDreamweaverを同時に立ち上げてもレインボーカーソルが出ないで、サクサクと動くのはやっぱり気持ちいいもんですね。

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