2013年9月8日日曜日

リベンジ!免許更新(府中試験場)

今朝は2020年東京オリンピック開催決定の話題で持ちきりでしたね。
プレゼンテーションに参加した皆さんの歓喜ぶりを見て、私も大喜びしました。
1964年の東京オリンピックの時は、まだ小さかったので興味がなかったけど、7年後のオリンピックが楽しみです。



今日は先週聴力検査で落ちた運転免許更新のリベンジで、府中の運転免許試験場に行ってきました。
府中での聴力検査には絶対に受かる自信があるのですが、念のため、前日に青山の東京ヒアリングケアセンターで補聴器のメンテナンスをしてきました。
マイクや電池室を覆うスポンジや、補聴器からイヤモールドに繋がるチューブなどを交換し、念入りに掃除・調整をしてもらったところ、耳に入ってくる音の厚みが全然違ってました。スポンジなどに汗が染みこんで、音の入出力を妨げていたのでしょう。年に1回くらいはメンテナンスをしないとダメですね。


朝8時に車で世田谷の自宅を出て、8時45分頃に府中運転免許試験場に着いたけど、案の定、駐車場は満車で、駐車を待つ車が長蛇の列をなしていました。
この列に並ぶと、最低でも30分以上は待つので、ちょっと離れていますが野川公園の駐車場に止めて、歩いて試験場に行きました。
野川公園より近いところに武蔵野公園があることがわかったけど、あとの祭り。


赤いポストを見ながら、久しぶりにやってきました、府中運転免許試験場。


はぁ〜、緊張するなぁ。
でも、野川公園から試験場へ歩いている時、たまたま後ろから救急車が来て、50m以上後方のサイレンの音が聞こえたので、大丈夫!と自信を持ちました。


さすが府中は鮫洲の倍以上の人でごった返しています。
受付で申請用紙を作成してもらい、更新手数料(4,000円)を納付して、まずは視力検査です。
視力検査は見えれば良い最大のマーク(Cみたいな形の切り欠きの方向を言う)が表示され、右、左、両目の3回で終了し、何回も検査する鮫洲より効率が良いです。

視力検査の時に「補聴器を使ってます」と申告したので、視力検査終了後に隣の部屋に連れていかれました。
その部屋の係員に「そこのベンチで待っていてください」と言われて座ったけど、大丈夫と思いながらもドキドキです!
隣に2人いるので、3番目に聴力検査かなぁと思いながら待っていると、申請用紙を持った係員がやってきて、はいどうぞ、と。。。

はぁ〜?と思いながら聴力検査の欄を見るとOK印が押してありました。
たぶん、府中には最初に免許を取得した時の聴力検査のデータがあるので、それを見てOKにしたのでしょう。
だったら最初から府中に来れば良かったと思ったけど、本当にホッとしました。

次は講習会です。
違反をしたので2時間ですが、10分の休憩をはさみ、1時間30分が写真のような教本を使っての講習、20分がビデオでした。
ビデオは以前は交通事故の現場を映したグロテクスな映像だったけど、今日見たビデオは、交通事故の被害者家族の話、交通事故が起こりやすい状況とその回避方法など、ソフトな映像でした。
これも時代でしょうか。



講習後に受け取った免許証は、残念ながらブルーになってしまいましたが、またゴールドに戻れるように、無事故無違反で運転したいと思います。
オレンジはラッキーカラーなので、オレンジのTシャツを着て行ったのが良かったかな♪


0 件のコメント:

コメントを投稿

真空管アンプは値段なのか

昔、オーディオに凝っていた時、学芸大学の高級オーディオ専門店の ホーム商会 で真空管アンプの音を聴かせてもらっていた。その真空管アンプの音色は素晴らしく暖かな音で、欲しかったけど軽く100万円を超えるアンプなのでとても手が出なかった。まあ、その頃はハードロックばかり聴いてい...