2013年6月4日火曜日

48,871km使ったスパークプラグ

愛車シトロエン旧型C4の今年2月の車検時に、スパークプラグの交換を勧められたけど、自分で好きなプラグ(メーカーや材質:イリジウム、白金など)を選びたかったので断りました。
しかし、後日ボンネットを開けてみると、エンジンがカバーで覆われ、そのカバーは自分の持っていないサイズのトルクスネジで止められていたので、自分での交換を諦めそのままにしておいたのですが、走行距離が49,000km近くになり、これはさすがにスパークプラグが危ないと思い交換してもらいました。

48,871km使ったスパークプラグ 
電極が見事に摩耗しています
BOSCH製でした
交換後は始動が早くなった感じがしますが、加速などのフィーリングは特に変わらず。
あまり劣化が感じられないパーツですね。

那須高原のペニー・レインの林にたたずむC4


後日、シトロエン中央ショールームに遊びに行き、唯一のハイドロサス車であるC5に試乗しました。
私が最初に乗った外車は、大学時代に陸送のバイトをしてた時に戸塚〜世田谷間を走ったシトロエンGSパラスで、その船のような乗り心地やスイッチのようなブレーキに目を丸くしたものです。
それ以来ハイドロシトロエンには乗れずじまいでしたが、ショールームが青山から晴海に移り、道路が快適になったこともあり、C5に乗せてもらいました。

ハイドロで車高をアップ中

現在のシトロエンにしては平凡な顔かな

リアウインドウは湾曲していてシトロエンらしさ満点
C5のハイドロサスは船らしいふんわりした柔らかさが減少し、GSパラスにあった奇妙な動きもなくなり、これならスプリングでも同じかなと思ったところ、直角カーブでスプリングサスとは違った安定感を感じ、やっぱりハイドロサスはいいな〜と認識を改めました。

でも、一番シトロエンらしいのは2CVかも。
お客様の2CVだそうですが、綺麗に乗ってます!




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