東横線学芸大学駅から日比谷線六本木駅まですぐなのに、今更ながらという感じです(^_^;)
チューリヒ美術館展、オルセー美術館展を見たのですが、一番感動したのは国立新美術館の建物そのものの光の使い方。
さすが世界の黒川紀章と改めて認識。
しかしお目当てのダリが1点しかなかったのは残念だったな。
上野の森美術館のダリ回顧展に行かなかったのが悔やまれる。
円錐形の入り口。
ガラスの透過光が天井に反射している。
コンクリート製の逆円錐の上にレストランがあってびっくり。
1階のフロアにも光と影があふれる。
3階のロビーは光があまり入らず落ち着いた雰囲気。
秋晴れの中で見たけど、夜はどのような光と影を見せてくれるのでしょうか。