2015年5月18日月曜日

さよならBimota

GW直後に3年乗ったBimota DB5Rと9年乗ったVespa LX150を売却し、Vespa GTS150 Superに乗り換えました。
DB5Rは筑波サーキットで転倒したあと修理をしたけれど、サーキット通いをやめると使い道がほとんどなく、また、休日は3年前から始めたゴルフで潰れてしまい、ほとんど乗ることなく来月に車検を迎えるため、泣く泣く手放しました。
ステアリングやシフトなどの操作系すべてがダイレクトなDB5Rは楽しいバイクでした。


LX150は2年前の大雪の時、屋根から落ちてきた凍った雪によりメーターパネルが破損していたのでその修理と、9年間エンジンオイル以外はメンテナンスしていなかったので、全体的に点検してもらおうと購入したお店に持って行ったところ、新しいVespaの試乗会をやっていて、乗ってみれば、その加速性能や乗り心地の違いにびっくりし、LX150を下取りしてGTS150 Superを買っていました。
LX150は、40km/h~50km/hで定速走行をするとエンジンの振動がまったく感じなくなり、電気モーターなのかと思えるほどスムーズなのが良かったのですが、発進加速がまったくだめで、信号が多い都内ではペースに乗れませんでした。


試乗の時、GTS150 Super、GTS250、スプリント150を乗り比べたのですが、GTS250はパワーがあるけど車重が重く、スプリント150はスポーツ性が強いため乗り心地が硬い感じだったので、ちょうど良いGTS150 Superにしました。
ナンバープレートのナンバーは偶然にも777を取得できたので、これから長く大事に乗っていこうと思います。




真空管アンプは値段なのか

昔、オーディオに凝っていた時、学芸大学の高級オーディオ専門店の ホーム商会 で真空管アンプの音を聴かせてもらっていた。その真空管アンプの音色は素晴らしく暖かな音で、欲しかったけど軽く100万円を超えるアンプなのでとても手が出なかった。まあ、その頃はハードロックばかり聴いてい...